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- WEBサイトを開設するメリットとデメリット
※ 本記事は広告を利用しています
最近は会社やお店の情報をInstagramやTwitter・YouTubeなどのSNSでアピールできますが、WEBサイトがあると様々な場面でメリットがあります。
WEBサイトを持つことでのメリットとそれに伴うデメリットをご紹介します。
目次
メリット
ビジネスの信用
会社やサービスを知って興味を持ったお客様がインターネットで検索をしても情報が出てこないと不安に感じてしまい、より詳しく知ってもらう機会を逃してしまいます。
自ら情報を公開することで、企業・お店の信頼感を得ることができます。インターネットでの検索・情報収集が日常的になっている現代ではWEBサイトも印象につながります。
インターネットで集客・情報発信
WEBサイトは会社の営業時間外でも見ることができます。存在を知ってもらうことでサービスを決めるタイミングで選択肢に入る可能性があり、顧客獲得のチャンスを掴みやすくなります。
ユーザーが調べたときに情報があると、興味を持ったままで止まらずに次のステップにつなげることができます。より関心をもってもらうには情報発信も大切です。WEBサイトではお知らせやブログ記事で自社の最新情報が提供できます。
営業ツールとして活用
新サービス・お知らせを追加する際にWEBサイトは情報の変更・更新が簡単です。会社の情報はもちろん、商品やサービスの紹介があれば営業ツールの1つになります。
アクセス解析で反響の確認ができる
WEBサイトはいつでもアクセスできますが、なかなかアクセスが伸びないサイトもあります。アクセス数を増やすために解析をして、「ユーザーがどうやってWEBサイトを訪れたか」、「どんなキーワードで検索したのか」、「よく閲覧されているページ」などの分析ができます。
その情報をもとに内容の改善を図ることで、売上や集客につながるWEBサイトになっていきます。
人材募集で活用ができる
仕事を探している人は求人情報サイトやハローワークを見て応募します。求人サイトに掲載されていない内容を知るためにインターネットで検索をしますが、出てくる情報が少ないと応募をためらうことがあるかもしれません。
その際に企業のwebサイトがあれば職場環境や雰囲気などを知ることができます。求人情報サイトだけでは伝わりにくい部分を補う手段として、WEBサイトが役立ちます。
お問い合わせがしやすい
SNSではコメントやDM(ダイレクトメッセージ)で直接やり取りできる長所があります。しかし、企業やお店のアカウントにいきなりメッセージを送るのは抵抗がある人もいます。
WEBサイトにお問い合わせの窓口を設けることで、電話やメールなどお問い合わせ手段の選択がしやすくなります。お店や商品はSNSで見つけて興味を持つ人も多いです。SNSの更新とWEBサイトを併用すると、SNSを見ただけで終わらずに購入やお問い合わせによりつながりやすいです。
デメリット
上で述べた内容のみだとメリットばかりですが、もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。
時間・コストがかかる
制作会社に依頼するコストのほかに、基本的にWEBサイトは作成した後にもサーバーとドメインの利用料金が継続的にかかります。
サーバーはWEBサイトのデータを保管する物のことです。サーバーは自社サーバーとレンタルサーバーがあり、自社サーバーは設置する場所が必要で、導入コストや維持費がかかります。
その分自社システムの連携やシステムのカスタマイズができます。しかし、自社でサーバーを管理するには専門知識をもった人が必要なので、ほとんど場合はレンタルサーバーを使用します。レンタルサーバーの料金は月額1,000円前後からあります。
ドメインはインターネット上の住所です。こちらもサーバーと同様に維持費がかかります。「.jp」「.com」などの種類で金額も変わってきます。ドメイン代は数百円からあります。
制作コストや流れはこちらでご紹介しています。
運営ノウハウがないと活用ができない
作成して開設がゴールではありません。WEBサイトを通じて商品購入やサービスにつなげることが目的です。
そのためにはWEBサイトの内容設計や検索に関するSEO対策、更新ができるコンテンツの作成を考えていくことが必要です。
まとめ
多くの人にとってインターネットを使うことは日常的になり、興味を持ったものを検索して情報を得るのは当たり前になってきています。会社やお店の利益につなげるにはWEBサイトの開設も1つの手段としておすすめです。
アルファクトリーではWEBサイトの制作からその後の運営までをサポートいたします。WEBサイトの開設についてお困りの点がありましたらご相談ください。