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SEOに強いブログの書き方!ブログを使って検索エンジンから集客するポイントについて

※ 本記事は広告を利用しています

1ページに1キーワードを選定

検索エンジン対策としてSEO対策をするときには記事を工夫する必要があります。

記事作成を行うときには1ページに1キーワードを設定するのが基本です。1つのキーワードに絞ることによりページそのものの専門性が高まります。

これによりテーマが際立って検索エンジンに評価されます。基本的に検索エンジン(Google)は専門性に特化するホワイトハットSEOを高く評価しています。1つのテーマを設定すれば内容が脱線するリスクも防ぐことができます。

また、あまりに多くの内容を含んだ記事を作ってしまうと、ユーザーに適切なコンテンツにすることが困難になるので注意が必要です。あくまで、ユーザーファーストを最優先に考えて、記事を作成することが大切です。そして、自身のサイトが検索上位に上がっている状態にある時は、そのような記事が書けているということもわかります。

ユーザーの欲しい情報を入力

ユーザーは情報を求めてサイトを訪問します。

欲しい情報が、そのページにない場合はサイトをすぐに離れていくので注意しておきましょう。

記事を作るときにはユーザーが欲している情報を入れるのが大切です。そうすることで想定するターゲットを集客する事が可能です。

逆に不特定多数の人をターゲットにし、多くの情報を記事に入れると記事の方向性がわからなくなってしまいますので、1つのテーマを深く掘り下げて情報を提示することでサイト訪問者の滞在時間を上げる事が可能です。

滞在時間の多いサイトは検索エンジンから評価されますので、こういったことも意識してください。

信頼度の高い情報の引用

SEOを意識するときに質よりも量と考えてしまう人が多くいらっしゃいます。

しかしながら、基本的に検索エンジンでは量よりも質を重視しますので、検索エンジンだけを意識するのではなく、ユーザーに読んでもらいたいということを意識して記事を書きましょう

また、記事を作るときには信頼性を重視して作成する必要があるので、あわせて覚えておくとよいと思います。

さらに、専門性に特化する記事を作るときには信頼性の高い引用元を利用するようにしましょう。

例えば医療関係の記事などを書くときは、情報の信憑性が問われるので引用が必須ですが、そのままコピペをしてし、アップロードしてしまうとコピーコンテンツと判断されてしまいますので、引用をするときには、しっかりと引用タグを使い、引用元のURLも表記しましょう。

画像等で読みやすくし、ユーザビリティを高める

文字ばかりが掲載されているサイトになると、文字数が多くなり読みにくくなってしまいます。

文字ばかりが続くとユーザーは空きてしまいサイトを離れてしまう可能性が高いです。そこで記事を作るときは文字と画像を組み合わせたり、改行などを使い、ユーザビリティを重視するようにしましょう。

画像があれば文字を読まなくてもどのような内容なのかひと目で把握しやすいですし、画像をつけることで文字ではわかりにくい情報を、視覚的に把握できるといったメリットもあります。

ユーザーにとって使いやすいサイトであれば、検索エンジンから高評価を得られますのでSEO対策としては必須です。

画像を設定するときの注意点としては、関連性のあるものを選択しましょう。Googleなどの検索エンジンは何の画像なのかを特定することができますので、関連のない画像を選択しているとマイナスの評価になってしまいます。

また、画像に文字が書かれていると、書かれている文字も認識することができますので、画像を入れないといけないという理由などで、記事と意味のない画像を掲載するのはやめましょう。

検索順位にも大きく影響してしまいますので覚えておくといいでしょう。

さらに、画像に関してはできるだけ圧縮してファイルサイズを下げるというのも重要です。大きな画像を使うとサイトの表示速度が低下するので注意が必要です。ページを表示する速度が遅いとサイトが表示される前にユーザーが離れてしまうというリスクも伴います。表示速度の遅い(重い)サイトは検索エンジンからもあまり良い評価を得られませんので、あわせて覚えておきましょう。

テキスト(文章)を主体にし、クローラビリティを高める

Googleはクローラーというロボットを使用してサイトの情報を集めています。

クローラーが集めた情報はまずは、Googleのデータベースにインデックスされます。インデックスされると検索エンジンからキーワード検索をしたときに、サイトの情報がGoogleが格納したデータベースから最適な情報を探し出し、検索結果に表示されるという仕組みになっています。

SEO対策をするときには、このクローラーを意識した行為(クローラビリティ)を重視するのが大切です。クローラビリティのあるサイトはクローラーが巡回しやすいので、情報を拾ってもらいやすくインデックスされる確率を上げることができます。

ちなみにクローラーが情報を拾えないと、対象サイトが検索エンジンに表示されることはありませんので、注意しておきましょう。

クローラビリティを向上させるにはテキストを主体とするページ作りをすることを意識し、画像を適度に添えて構成します。

ただし画像の割合は文字よりも少なめにするとよいでしょう。一概には言えませんが、画像を主体にするとサイトも重くなりますし、説明が少なくなりますので、クローラビリティが低下すると思ういますので、SEOを意識する際は、このあたりも気をつけるとよいと思います。

ユーザーを意識することが検索エンジンに評価される

ユーザーにとって評価の高いサイトとは、検索エンジンにとっても評価が高いサイトだと言えます。

SEO対策を意識しコンテンツを増やす際には、ユーザビリティを意識したサイト作りをすることは必須です。

文字・画像を使い、信頼してもらえる記事を作るとともに、クローラーの特徴を把握したクローラビリティ戦略を行い、SEO環境の向上をさせると検索結果上位に自身のサイトを上げる事ができますので、是非、挑戦してください。

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