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SEO対策を行う前に、まずは集客をするホームページが必要です。

そこで、気になるのがホームページのテンプレートです。今回は、ホームページの作成ツールやテンプレートについてご紹介します。

ホームページ作成ツール・テンプレート一覧

更新日：2019年10月31日

OPENCAGEオープンケージ

ブロガー向けのシンプルで高機能なWordpressテーマの販売サイトです。全テーマがモバイルファーストに徹底的にこだわって設計されています。スマホ表示は「見やすく」「使いやすい」です。

URL：https://open-cage.com/

Emanon［エマノン］

中小企業、個人事業主に向けて作られた、WordPressテーマ。操作や設定以外のサポート体制も充実しています。

URL：https://wp-emanon.jp/

カエテンWP-JOY

初心者が親しみやすいWordPressテーマになっており、重要タグ自動最適化機能で、内部SEO対策や各種表示制御など柔軟なレイアウト設定が可能。サイト構築とデザインの多彩なカスタマイズも簡単にできます。

URL：http://kaeten-wp.com/joy/

グーペ

美容院、カフェ、アパレルなどリアル店舗の紹介サイトに特化したホームページ作成サービス。集客や運営サポートの機能、予約やネットショップ機能などが充実していて、月額の低コストにて提供しているサービスです。

URL：https://goope.jp/

STINGER PRO

アップグレードで進化を遂げている。SEO対策や広告収入アップの機能が充実しています。また、カスタマイズのアップデート対策にも貢献していて、絶大な支持を受けています。

URL：https://on-store.net/

Xeory

コンテンツマーケティングに特化した無料WordPress テーマ。サイト型・ブログ型があり、提供される有料の独自プラグインによりコンテンツ強化が可能です。

URL：https://xeory.jp/

SANGO

開設1年で200万PV/月を超えたノウハウを詰め込んだ、ブログ用WordPress テーマです。

URL：https://saruwakakun.design/

ALPHA2

洗練されたデザインだが、簡単操作で記事を作成ができるのが特徴です。写真・イラストの素材も付いており、1点購入で6デザインのテーマが使用可能になります。

URL：http://alpha-wp.com/

 

Simplicity

多くのブロガーから支持を集めている無料WordPress テーマです。シンプルですが、SEO対策や広告用ウイジェットを標準装備しているので人気です。端末に合わせた4つのレスポンシブなど、運営者のニーズに応える機能も充実しています。

URL：https://wp-simplicity.com/

WING/AFFINGER5ver.

SEO対策や広告収入アップの機能が装備されていて人気です。重要で効果的な設定がシンプルになっています。「ランキング機能」と「この記事を書いた人」表示機能は使える機能です。

URL：https://the-money.net/

FMテンプレート

初心者でも操作しやすく、わかりやすいマニュアルで解説がついています。組み合わせ次第で108通りにもなるテンプレートは、シンプルでデザイン性にも優れています。他と比べ、低コストなのが特徴です。

URL：http://friendm1.com/fmtemp/

Luxeritas

WEBページを高速表示する機能を標準装備！さらに、SEO最適化・高カスタマイズ性など、多機能な無料WordPress テーマです。

URL：https://thk.kanzae.net/wp/

エッジプラス

「全国マップサイト」や様々なジャンルに合わせたデザインラインナップ、高品質ヘッダーが標準装備されています。欲しい機能を簡単に素早く作成できることが特徴です。

URL：https://affiliate-edgeplus1template.com/

LIQUID PRESS

WordPress公式テーマチェックをクリア済みの品質です。企業サイト向けやブログ向けなど。用途に合わせて取り揃えています。スマホ/PC表示切替が可能な「レスポンシブプラス」を装備しており、セキュリティにも力を入れています。

URL：https://lqd.jp/wp/

Refine pro2

12種類のテイスト別デザインをセットしたWordPressテーマです。ページデザインに使用するアイコンやボタン、見出しなど素材が豊富に備わっており、このテーマだけで完結できるのが特徴です。

URL：http://3m-refine.com/

カエテンジョイ無料ブログSEOテンプレート

オリジナリティあるブログサイトを簡単に作成できるように進化した、シリーズ第3弾。レスポンシブデザイン対応やSEO対策、ユーザビリティ対策にも対応しています。

URL：http://www.kaetenjoy.com/

メシオプレス04

通常のレスポンシブでは不可能なスマホ専門サイトの作りこみが可能です。アフィリエイトサイトに必要な装備を完備しています。

URL：https://mesiopress.com/

Diver

常にバージョンアップし、進化し続けるハイスペック・ハイクオリティのWordPressテーマ。初心者でもサイトのカスタマイズが簡単です。

URL：https://tan-taka.com/

カエテンクロスSEOテンプレート

SEO対策済みの無料ブログサービス用テンプレートです。5種類のブログサービスに対応しており、サイドバーや見出しが見やすい形となっています。アフィリエイト向きのブログテンプレートとして設計されています。

URL：http://www.kaetenx.com/

Principle

初心者対応の日本語WordPressテーマ。SEOを意識した内部構造で、様々な機能をカスタマイズが可能です。機能や使い方ガイドも充実しており、無料で使えます。

URL：https://wp-principle.net/

メシオプレス03

外部ライターや社内スタッフによる複数人での運営にも対応したブログ用WordPressテーマです。PC・スマホそれぞれのコンテンツを別々に挿入が可能で、それぞれのユーザーに対して最適なブログを見せることが出来ます。

URL：https://mesiopress.com/

HYBRID THEME

端末ごとに違うレイアウト表示・広告表示が可能なコンテンツ切り替え機能を装備しています。テーマオプションも豊富で、HTMLの知識がなくてもカスタマイズが可能です。

URL：https://hybrid-theme.com/

Cloxet

開発者が様々なテーマを使い、書くことに専念したいという思いから完成したWordPressテーマ。SEOとデザインを両立し、機能性・操作性に特化しています。

URL：http://www.cloxet.net/

CSS-MARIEL

無料ブログサービス・SEO・レスポンシブに対応したスタイリッシュガーリーな7色のデザインプレートです。SEO対策済み。1カラムのレスポンシブデザインを実現しています。

URL：https://cssmariel.net/

K氏プロデュース無料ブログテンプレート

多くの無料ブログサービスに対応しています。ブログパーツの公開・WordPressテーマ・MovableTypeにも対応しています。

URL：http://seo.blog-template.in/

賢威

1度購入すると、バージョンアップ版が永久無償で手に入ります。常に進化し続け、発売から多くのユーザーに支持されています。SEOと集客力に特化しており、HTML・WordPressに対応しています。

URL：https://rider-store.jp/keni/

Movable Type(MT)の無料テンプレート

MTテンプレートを無料で配布しています。設定マニュアルが分かりやすく、初心者も安心して使用できます。ダウンロードにはメールアドレスが必要です。

URL：https://www.jp-soft.com/

TempNate

商用も可能なデザインを1000パターン以上を、無料配布しています。SEO対策・アクセスアップを考慮した設計を行い、著作権表示削除についても費用を払えば可能です。

URL：http://tempnate.com/

ホームページ作成ツール・テンプレートを使うメリット

コストを抑えられる

ホームページの作成ツール・テンプレートを使用する際、上記で説明させていただいた通り、0円～数万円のものまで幅広くあります。メリットとしては、ホームページを作る際の「コストを抑えられる」というところではないでしょうか。

ホームページの作成ツール・テンプレートを使用せず、ホームページを制作する際は、自分で作るか。どこかにお願いするかになってきます。自分で制作するには、それなりの知識とセンスが必要になってきますので、基本的には依頼をすることが多いかと思います。

その際は、個人事業で行っているフリーランス、またはホームページ制作サービスを提供している会社に発注すると思いますが、テンプレート費用のような値段で作ることはできません。

なので、個人の方や、企業でもコストを抑えて作らなければならない、または抑えたいという方向きだと思います。

ホームページ作成ツール・テンプレートを使うデメリット

オリジナリティを出しにくい

ホームページ作成ツール・テンプレートを使用して、ホームページを制作する際、テンプレートを選んだりダウンロードしたりして、設定をしていき、簡単にホームページ自体は作成することは可能です。

しかしながら、デフォルトで設定しただけでは、デザイン面でオリジナリティを出すことはできません。オリジナリティを出そうと思えば、AiやPSなどを使い、メインイメージやバナーを作り込む必要があります。

また、昨今のホームページでは、「パララックスデザイン」や、「javascript」を使用した動きのあるサイトがスタンダードになっておりますので、そういった部分でもオリジナリティを出すことが困難です。

バージョンが更新していかれるか不安

ホームページ作成ツールを独自で提供しているところについては、どうなのかはわかりませんが、現状、ご紹介したテンプレートサイトについては「Wordpress」を使用したテーマが多いです。

「Wordpress」は、世界でもっとも使われているCMSで、頻繁にアップデートが行われていますが、そのアップデートに全て対応してもらえるのか？というのも気になるところです。

バージョンに対応しなくなったテーマは基本的には使えなくなるからです。その辺りのリスクも考えておかなければならないと思います。

企業サイトには不向き

ホームページ作成ツール・テンプレートを使用して会社のコーポレートサイトやサービスサイトなどを作るのは、リスクがあります。

コーポレートサイトという、企業の顔となるホームページが、ひな形で作られたホームページではリスクがあります。なぜならば、企業ブランディングにあわせて作成するホームページというのは、オンリーワンでなければならないからです。

また、テンプレートで作成された会社のホームページでは、新規の取引企業にもインパクトを与える事が困難ですし、採用の際もオリジナリティを見せるのは難しいと思います。

サービスサイトも同様です。ブランディングやイメージを訴えかけなければならないホームページですので、オンリーワンを目指した方がいいですよね。

ですので、アフィリエイター向けとなっているテンプレートも多いように、企業が使用するというのには不向きです。

SEOの側面から考えるとどうなのか？

SEOを考えた時、ホームページ作成ツール・テンプレートを使用することはデメリットになるのか？

使用すること自体で、デメリットになることはないと思います。独自性の高いコンテンツを提供するのに、テンプレート言うのはあまり関係ないからです。ブログを例にすると、記事の中身が充実していれば、検索エンジンでも上位に表示される確率はあります。

しかしながら、SEO対策は集客をすることだけが目的ではなく、コンバージョン（CV）が取れなければ、集客だけしても、あまり意味がありません。

オンリーワンのホームページとテンプレートのホームページでは、コンバージョン率も変わってくるかと思いますので、その辺りまで考えるのであれば、デメリットとなる場合もあります。

まとめ

「SEOに強いホームページテンプレートとは？」と題し、ご説明をさせていただきましたが、結果として、SEOに強いホームページの作成ツールやテンプレートはございません。

なぜなら、ホームページはテンプレートが重要なのではなく、中身に書かれている内容や、オンリーワンのデザインをつくることの方が重要だからです。だからこそ、ユーザビリティに配慮し、有益な情報を配信し、同じものがないということを目指していきましょう。